毎年、6月26日は国際薬物乱用・不正取引防止デー。この時期、国内では麻薬・覚せい剤乱用防止センター主導の下、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が全国各地で展開する。
当事者不在の薬物対策のルーツである、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動がどのような眼差しの下に行われてきたのか、そして今現在はどう扱われているのか、直近の令和4年実施の厚生労働省補助対象調査をもとに再考します。
若者の声はなぜ届かないのか 「当事者不在」の「ダメ。ゼッタイ。」運動を再考する【前編】
https://addiction.report/ReiToyama/nodamezettai
「本人が望むなら…」若者の薬物問題 SNS規制より踏み込まない親子関係にメスを【後編】
https://addiction.report/ReiToyama/nodamezettai2
- 毎年6月実施の「ダメ。ゼッタイ。」普及運動に合わせ、Addiction Reportに取材記事を寄稿しました
- 「冗談だよ」ってあなたが決めるの? わたしはビョーキなんかじゃない。第8話を更新しました
- 「あなたのため」って誰のため?『わたしはビョーキなんかじゃない。』第7話を更新しました。
- “皮膚と心の間“をつなぐニュースレター、「皮膚とこころ」をThe Letterにて配信開始
- ゲーム使用障害の取材記事をAddiction Reportに寄稿しました